賃貸物件の内見ポイントを知って、効率的にお部屋探しを
内見は複数件をこなす場合が多いので、短時間でしっかりお部屋をチェックできるかが肝です。
「そもそも内見とは何か?」「どういった流れで見るのか?」「役立つ持ち物」の3点についてみていきます!
賃貸物件の内見ポイント!どういった流れで見るの?
賃貸物件の内見とは、気になる物件に実際に入って、
仲介会社の担当者と一緒に希望する物件を見て回ります。
1部屋1時間ぐらいで、1日3~5件程度の物件に足を運ぶのが一般的ですよ。
当日の流れを順にみていきましょう。
1.来店とアンケート
2.お部屋の紹介
3.物件に向かう
4.物件周辺の確認
5.内見開始
いくつかのお部屋を見るのなら、午前中から来店した
来店後は基本情報や条件などの各種アンケートに答えて、それをもとにお部屋を紹介してもらいます。
紹介されたお部屋のなかで、気になる物件を3~5件程ピックアップできたら、実際のお部屋へ向かいます。
担当者の案内で物件まで一緒に移動するなら、
ショッピング施設や病院、駅までの距離など、生活に必要なエリア情報を確認しつつ、お部屋へと向かいましょう。
賃貸物件の内見ポイント!役立つ持ち物5選
賃貸物件の内見ポイントとして、役立つ持ち物を5つご紹介します。
・図面
・メジャー
・家具の寸法メモ
・筆記用具
・スマートフォン
図面は、ドアの有無や収納の大きさなど、実際のお部屋との違いを確かめるために利用します。
大きな家具や家電、カーテンの設置箇所の大きさを測るには、メジャーがあると便利です。
設置する家具が決まっているなら、寸法のメモを持参し、お部屋のレイアウトを検討しましょう。
筆記用具は、内見時に気づいたことをメモするのに便利で、後から見返して物件の比較検討にも利用できます。
スマートフォンを持っていれば、カメラや懐中電灯、方位磁石など
お部屋全体の写真や動画
まとめ
賃貸物件の内見ポイントとして、全体の流れと役立つ持ち物について知っておきましょう。
物件に到着するまでの道中も、暮らしやすい環境かしっかり
役立つ持ち物も準備して、ぜひあなたに合ったお部屋探しを成功させましょう!
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