一人暮らしは自分のペースで好きに暮らせる反面、身の回りのことを誰もやってくれませんから、掃除も自分でやらなければ清潔で快適な暮らしができなくなります。
とはいえ、お部屋のすべてを毎日のように掃除するのは大変ですから、これから紹介する特定の場所をこまめに掃除されるといいでしょう。
一人暮らしで掃除するべき場所その1 玄関やリビング
「玄関」は土足で入る唯一のスペースとなり、靴についてきた砂や泥などがたまりやすい場所です。
ホウキとちり取りでの掃き掃除がぴったりなのですが、一人暮らしで持っていないとき、玄関周りが濡れていなければ掃除機も有効です。
室内用のノズルを玄関で使うと汚れるため、使っていないノズルがあればそれを、なければ購入して玄関掃除用として以降使用されるといいでしょう。
砂埃や泥などが片付いたら雑巾で水拭きし、落ちない汚れについては専用のスポンジクリーナーや歯ブラシなどでこするときれいになります。
次に、「リビング」は一人暮らしでの主な居住スペースとなり、ホコリや髪の毛などゴミがたまりやすく、日常的にしっかり掃除したい場所です。
掃除機で大きなゴミを吸ったあと、フローリングにモップや専用の掃除シートを掛けたり、絨毯に粘着ローラーを使ったりすると、掃除機だけでは片付かない汚れもしっかり取り除けます。
隅々までしっかり掃除できるよう、リビングにおいてある不要物は事前に片づけることも大切です。
一人暮らしで掃除するべき場所その2 キッチンやお風呂などの水回り
「水回り」はカビやぬめりが発生しやすいほか、体の汚れや排せつ物を流すお風呂やトイレはどうしても汚れやすいため、日常的にしっかりと掃除しないと衛生環境が悪くなりがちです。
各場所の掃除について、まずは広く市販されている専用の洗剤を用意し、スプレーしてスポンジやブラシでこすり、洗い流すだけでもきれいになります。
よりしっかりと掃除したいとき、キッチンのシンクなら酢水やクエン酸、キッチンの排水溝なら掃除用の重曹、お風呂の排水溝にはパイプクリーナーなどを使うといいでしょう。
たとえばキッチンのシンクを酢水で洗う場合、酢2に対して水1で混ぜ、スプレーしてから1~2時間おいてスポンジでこすると水垢がよく落ちるのです。
トイレに関しては特に汚れや雑菌がひどい場合が多く、便器の周囲も含めた掃除がおすすめです。
市販されている掃除用のシートを使うと簡単に掃除できるほか、こちらでも必要に応じてクエン酸水などを使うといいでしょう。
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