賃貸マンションやアパートは、収納が少なくてモノがあふれがち。
部屋の中がごちゃごちゃしていると、生活感が出て落ち着きません。
家事や掃除をするのもイヤになりますよね。
実は賃貸でも、あるモノを使えば収納スペースを簡単に増やせます。
また、片付け方にもちょっとした工夫をすれば、すっきりとした部屋づくりが可能です!
すぐに実践できるアイデアをご紹介しますので、さっそくやってみてください。
賃貸で使える収納アイデア:突っ張り棒をうまく使おう!
賃貸のDIYでおなじみの突っ張り棒。
服をかけるだけではなく、アイデア次第でさまざまな使い方があるのをご存じですか?
たとえば、キッチンの収納。
賃貸だとキッチンも狭くて使いづらい…なんてことも多いですが、突っ張り棒を使って調理器具をかけると、ぐっと使いやすくなります。
お風呂や洗面所などの水回りの掃除道具も、しまうところに困りますよね。
窓のサッシに突っ張り棒をつけて干しておけば乾きやすくなります。
また、引き出しの中や棚の中に突っ張り棒を使えば、仕切りに早変わり。
自由自在にサイズ調整できるので、ぴったり合う収納ケースを探す手間が省けます。
突っ張り棒を仕切りに使えば、タオルや服などを立てて収納しやすくなるため、わかりやすく収納できるようになりますよ。
賃貸で使える収納アイデア2:片付けやすい部屋づくりとは?
片付けしやすい部屋づくりのコツは、使用する頻度別に収納を分けることです。
ひんぱんに使うものは、しまいこまず、すぐ手に取りやすい場所へ収納しましょう。
「使ったら片付ける」を習慣づけると、驚くほど部屋がすっきりしますよ。
たとえば、テレビのリモコンなど使用頻度の高いものは、手に取りやすいテーブルの上に置く場所を作ります。
よく着る服はクローゼットにしまわず、かけておく場所を作れば、自分の持っている服を把握しやすくなって買いすぎを防止できます。
逆にあまり使わないものは、クローゼットの奥や高いところなどへしまいましょう。
「長いこと使ってないな…」なんてものは、思い切って断捨離をすればモノを減らすことができます。
また、引き出しには仕切りを使い、分類別に収納すれば探しやすくなります。
収納力もアップするため、積極的に使いましょう。
最後に、カゴや容器は色や形を同じもので統一することをおすすめします。
部屋がすっきり見えるだけでなく、無駄なスペースもなくなるため、狭い空間をより有効活用できますよ。
まとめ
賃貸で収納を増やすアイデアを2つ、ご紹介しました。
突っ張り棒は100均などで手に入るもので十分です。
片付けしやすい部屋づくりは、今からでも収納を見直して実践できそうですね。
ぜひ参考にしてみてください。
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