旅行や出張で少し遠出するとなにかお土産を買って帰りたくなります。
職場や家族はもちろん、自分自身にだってお土産は買っていいのです。
この記事では上越市に訪れた際にぜひおすすめしたいお土産を紹介していきます。
いつも同じようなものを買ってしまう、人気の高いお土産を購入したいと考えている人はぜひ参考にしてください。
上越市でおすすめのお土産：お菓子編5選
上越市は新潟県の南西部に位置し、古くから戦国武将の上杉謙信によって栄えてきた街です。
お土産に最適なお菓子も豊富にあり、地域の良さが感じられる逸品が顔を揃えています。
三野屋の「元祖継続だんご」
餅のようにみえるだんごは白餡でできており、軽くあぶったのちに寒天によって表面をコーティングしています。
大女優森光子さんの舞台「放浪記」でその存在が有名になりました。
甘い白餡を香ばしく焼き上げた上品な味わいが特徴です。
小竹製菓の「笹だんごパン」
パンと和菓子を製造する老舗として有名な小竹製菓が製造販売を担う商品です。
国産のよもぎから作られる笹だんごをパン生地でつつみ、きなこをまぶしています。
パンと和菓子を作り続けてきた老舗だからこそ作れる一品です。
パッケージのゆるいパンダが何とも言えず可愛らしい雰囲気を放っています。
高橋孫左衛門商店の「翁飴」
こちらも歴史ある老舗の飴屋さんが手掛ける商品です。
この高橋孫左衛門商店は日本で一番古くから存在する飴屋さんだとか。
水飴を寒天で固めたもので、もちもちとした食感が楽しめます。
かなざわ総本舗 の「出陣餅」
こちらは非常に有名なお菓子で、いただいたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
よもぎ餅に黒蜜ときなこをかけて食べるもので、コツをつかまないと食べにくいです。
それでも万人受けする味わいでその美味しさには誰もが納得することでしょう。
菓心亭かまだ 「公園通りの花クッキー」
菓心亭かまだは上越市に店舗を4つ構える地元でも人気の洋菓子店です。
歴史のある街だからこそ和菓子が多くなりがちですが、あえて洋風のお菓子を求めているという人におすすめしたい一品になります。
上越市でおすすめのお土産：名産品編
上越市は新潟県のなかでも新潟市に次いで名産品の多い地域です。
丸えんぴつナスや幻魚（ゲンギョ）といった県外ではなかなか出会えない名産品も豊富にあります。
いちじくや越後姫とよばれるイチゴはお土産としても有名で、甘いお菓子が苦手という人にお土産を送りたい場合に重宝するでしょう。
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